国際結婚による様々な悩み(文化の違い)、問題(うつ病、薬物依存症)、良かった事

国際結婚による様々な悩み(文化の違い)、問題(うつ病、薬物依存症)、良かった事

国際結婚して4年、アメリカにて日本では経験してこなかった様々な問題、悩みに直面しています。ブログで共有することで、皆さんへの情報提供と自分の気持ちの整理、励ましになればと思ってます。

前触れ・・・・(旦那の車故障)

アメリカ生活にも徐々に慣れ、免許を取得し車を購入。

行動の幅が一気に広がったので学校に通い、2年前からバイトも始めました。

1日3時間程度、たまに5時間くらい。

少しでも、自分で働いて収入を得るっていいですね!

職場も車で10分以内と運転嫌いの私に申し分なし。

いろんな人と会話する機会もでき、働く限り少なからずストレスはありますが、すべてが順調に行っているかに思えました・・・。

 

旦那は相変わらずうつで悩んでいましたが、何も変わらない毎日が続いていたので正直なところあまり深くは考えていませんでした。

 

ある日、旦那の車が不具合を起こし、運転不可に。

マニュアル車で、ギアを買える時に変な音、匂い、変な感触がする。

まあ、普通に考えたら修理に持っていくか、車を買い替えるかになると思うんです。

が、ここで彼の自力で直す願望が発動。

Youtubeやネットで検索しながら直すと。

軽く考えていたようですぐ直ると思ったみたいですが、難航・・・。

結局別の車を購入したんですが、故障車も自力で直すと言い張ります。

 

友達にも頼んで、その人が頻繁に来るようになりました。

 

工具も増え、プロに頼んだほうが安くつくんじゃないの?

とずっと思ってました。

 

結局原因はトランスミッションの疲労寿命。

自分でなんでもしたがるくせに、購入から9年経つのに一度もトランスミッションオイルを変えたことがなかったと!!!!!

オイルの潤滑の不十分で金属が破損してギアがうまく変えれなくなっていた模様。

オイル抜いた時はまさに地獄

匂いがもう相当ひどいどぶ川!!!

それを車庫にこぼす!!!!

今思い出してもあの車の修理期間はMAXレベルのストレスだった。

・・・・もう二度と経験したくない

そしてこのころから旦那の行動にも不可解な点が見え始めました。

 

 

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その後いろいろありましたが、なんと車修理しました(故障から1年後)!

トランスミッション丸ごと交換。

しかも自宅の車庫で!二人で!!

まあ私はほとんど補助で、旦那が一人でほとんどやったんですが。

 

センサーを傷つけたのか、ABSの警告ランプだけがどうやっても解決せず点灯したままでしたが、車売りました。

かなり愛着ありましたが、いなくなった日は

これで修理の日々から解放される!

と本当に最高の気分でした。

 

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