アメリカにて免許取得
一軒家に引っ越し後、アメリカにて免許を取得しました。
免許の取得は日本より簡単です。
まず学科のテストを受けて、パスしたら実技のテスト。
学科はネットで検索すると、いろいろ無料練習問題サイトがでてくるのでそれで練習しました。何回か繰り返し練習し、数字などはそこそこ暗記していれば大丈夫です。
英語だし交通ルールも違うので、簡単とはいえ事前勉強なしでは難しいと思います。
テストはパソコンにて選択問題でした。
30問中21問以上正解で合格。
私は26問正解だったと思います。
合否はその場でわかります。
実技は予定がわからなかった為、その場で予約せず後日ネットで行いました。
が、相当混みあってました!!
予約がとれないので近くの試験場はあきらめ少し離れた場所で予約。
でもかえってよかったかも。
テストで試験場の周囲を運転するので、最寄の試験場より交通量が少なく楽でした。
実技テスト内容は、
車のランプなどがちゃんと付くか確認
バックで20mくらい走行
縦列駐車
路上にでて運転し、右折、左折、制限速度や標識にしたがっているかなどの確認
学科に合格すると、免許保持者(取得3年以上)と同乗で、路上練習が可能。
私は旦那に付き合ってもらって試験場にある縦列練習場所や、周辺を運転しました。
なんとアメリカでは、試験時に持ち込みの車を運転します。
なので、家族の車とかレンタカーとか。
私はもちろん旦那の車を運転したんですが、彼の車はマニュアル車です。
もう何十年も前ですが、日本で免許取得時、私はAT限定ではなくマニュアルで取得。
この時心底よかったーーーと思いました。
でも久々に運転するマニュアル車。
エンスト何回もしたし、坂道発進は超緊張しました。
旦那の車はマフラー替えてたのでアクセル踏むたびヴウゥーーーンンと音がして恥ずかしかったです。
事前に練習したおかげで縦列もうまく行き、路上でも制限速度やストップサインに注意し、ギア変える時すこしガコガコなりましたが晴れて合格!
無事一発で免許取得できました。
当日は紙に印刷された免許証で、後日自宅に免許証実物が郵送されました。