体感温度の違い
海外旅行する際にガイドブックをみると、
室内は空調がかなりきいているので羽織るものを持参されるとよいです
とありますが、ほんとにその通りです。
夏とても暑く40度近くになるのに、レストランや誰かの家に行くとめちゃ寒いです。
でも周りをみると普通に半そでシャツに短パンとかwww
あたしはジャケット着こんで寒いぐらい!
本当に体感温度違うんだと思います。
まあ、基本アメリカは大きい人かマッチョな人なので、脂肪か筋肉であまり寒さを感じないのかな・・・。
きっと皮膚も厚めで、体も寒さになれているんだと思います。
旦那も例にもれず暑がり。
重ね着してブランケットかけて寝る私の隣で、パンいちで汗かいてますwww
ほんとどんだけ!と思います。
そしてもう一つ文化の違いをみました。
エアコンガンガンに効いた中、旦那と子供、上半身裸でブランケットにくるまり寝る・・・。
「エアコン切って何か着たら?」というと
「これが気持ちいいんだって、くるまれると落ち着くし。」
あたしは心の中で
「もったいなーーーーい!」
と叫びました。
日本、というか私は結構もったいないことはしてはいけない、ごはんは残さず食べる、物は使い切る、電気は節約する等言われて育ってきましたが、こっちの人には節約、もしくはもったいないという概念はないのだと思います。
それがまたストレスです。
特に彼の子供達と過ごすときは水出しっぱなし、電気つけっぱなし、レストラン行ってもほとんど残すなどなど。
旦那にお願いして、うちでは節約を心がけてもらうようにしてますが、まあ目につきますよね。
旦那ですらあたしが言わないとそうなので、子供達なんて
「なんで?今まで言われたことないし、みんなそうしてるじゃん」
という感じなのだと思います。
食事も、大人が子供に
「無理して食べる必要ない。食べたいものだけたべたらいい。」
という感じです。
アメリカに来て、水、食事、電気代についてはほんとにいつも
もったいないなーーー!
と思います。今でも・・・。