国際結婚による様々な悩み(文化の違い)、問題(うつ病、薬物依存症)、良かった事

国際結婚による様々な悩み(文化の違い)、問題(うつ病、薬物依存症)、良かった事

国際結婚して4年、アメリカにて日本では経験してこなかった様々な問題、悩みに直面しています。ブログで共有することで、皆さんへの情報提供と自分の気持ちの整理、励ましになればと思ってます。

お互いに望んだもの

一度目の結婚(日本人)がなぜだめだったかというと、旦那の借金と浮気からでした。もちろん私にも至らないところがあり、そのせいで借金したり、浮気したりしたのかもしれません。数回そういうことがあり、最後に「ほんとにこの人私の人生にこれ以上必要なのか??」と考えたとき、「必要ない」という結論がでました。

この一度目の結婚を踏まえ、私がパートナーに望むことは、

信頼

ある程度の経済能力(借金などもってのほか)

この二つでした。

彼はというと、一度目の結婚相手(アメリカ人)はかなり気が強く、浪費癖もすごかったそう。ことあるごとに「もう離婚する!」と脅すように切り出され、それが少しトラウマになっているとのこと。なので彼も信頼できる人、金銭感覚がしっかりした人、優しい人、を探していたようです。私は前の奥さんと子供の送り迎え時などたまに会うんですが、最近はまるくなったのか、やさしくていい人に見えます。

 

 結婚前に私が彼に確認したこと

借金があるか

今までに浮気したことがあるか

ゲームはよくするか

子供達のこと

その他何か私に言っておかないといけないとこがあるか。

 

答え

借金は大学の学費のために借りた学生ローンが少し

浮気は一度もしたことがなく、まずそのような状況になることを事前に避けている

ゲームは好きだが、最近は忙しくてしていない(私と一緒の時にゲームしているのを見たことは、同居前は一度もなし)

子供達の養育費を月に2回送金している(旦那の給料は月二回振込)

月に2回金曜に子供達を迎えに行き、旦那側で過ごし、日曜に送り届ける(車で往復3時間の距離)

祝日や連休の子供の予定は前妻との話し合いで決める

彼は若いころ(20代)ドラッグをやっていた時期があったが、もう10数年辞めていて、今後一生やることはない

 

 以上を踏まえて、ただの言語学習パートナーだったときから結婚にいたるまで、本当にお互いがパートナーに望むものをすべてもったPerfect Matchだと思いました。

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