要注意な英語
昨日の記事
internationalmarriage.hatenadiary.com
に引き続き、いくつか思い出しました。
今回は良くない表現もでてくるので、ご注意ください。
私は旦那と話す時とっさに日本語がでます。
旦那と話してて
私「ああ、そう。」
旦那「え?俺何かいけないこと言った?」
私「何も。なんで?」
旦那「じゃあなんで俺の事 "Asshole" って言ったの?」
私「あーー、あれ日本語。」
とこんなことがありました。
日本語の発音がAsshole(けつの穴)に聞こえると・・・。
これは人に使うと侮辱の意味になります。
どちらにしてもスラングなので使うべきではないです。
お尻の穴を言いたいときは"Butthole"か"Anus"かな。
そもそも人前で言わないと思いますがwww
広島駅の駅ビルの名前が"ASSE"なんですが、旦那が見た時
「ワーイ、ジャパニーズピーポー!」と厚切りジェイソンになっていました。
日本のリサイクルショップでHARD-OFFありますよね。
ここでも旦那版厚切りジェイソンでました。
"Hard on" は「勃起する」という意味。
"Hard off" はその逆・・・。
よく小さいころ子供が将来の夢をきかれると
「コックさんになりたい。」
っていってましたよね。
ここでも旦那版厚切りジェイソンでます。
英語で料理人は"Cook"
コックの発音だと"Cock"になり、スラングでペニスの意味になります。
旦那には子供が「*:.。☆..。.(´∀`人)大きくなったらおちんちんになりたい。」と言ってるように聞こえるそう。
日本のおむつでGOO.Nてありますよね。
英語で"Goon"は「ならず者とか、まぬけ」とかあまりいい意味ではありません。
でもOとNの間に.ドットが入ってるからセーフ?
でも意味を知ってあのパッケージの赤ちゃんの屈託のない笑顔を見るときついwww
カルピスはアメリカで販売されてますが発音が"Cow piss" (牛のおしっこ)と似ているため、CALPICO(カルピコ)の名前になってます。
カープのハワイ旅行特番を観ていた時の事。
ある選手がXanaxのロゴが入った帽子を被っていました。
皆さんザナックス知ってますか?私は知らなかったんですが、日本のスポーツ用品、特に野球の会社です。
だからカープの選手がその会社の帽子をかぶっててもまあ問題なさそうに思えますが。
ここで旦那版厚切りジェイソンでます。
アメリカでXanaxは処方薬。以前記事に書いたオピオイドの様に依存性が高くドラッグとして蔓延している薬。
なので、なんで夢を売る野球選手が堂々とテレビの前でドラッグの名前の入った帽子を被ってるんだ!とびっくりしてました。
しかもハワイ。現地の人が見たらほんとにびっくりだったと思います。
大好きなジブリ映画「天空の城ラピュタ」
英語のタイトルは"Castle in the Sky"
スペイン語で"La puta"は「娼婦」の意味がありヒスパニック系の多いアメリカで"Laputa"が使われなかったそう。
時々TシャツとかTatooで笑えるものがありますよね。
私は英語が書いてある服を着る時必ず旦那に確認します。
すいません、下品な記事で。
でも間違って使わないためには知ることが大事ですよね。
なので皆さんご注意を。
おまけで。
以前旦那の子供達がいきなり
「オマエハモウ、シンデイル。 ナニィ!」
と言ってきて超びっくり。
「北斗の拳じゃん!なんで知ってるの?」
と聞くと、その時アメリカのmemeで使われて流行っていたらしいです。
meme 知らなかったので調べると、
インターネット・ミーム(Internet meme)とはインターネットを通じて人から人へと、通常は模倣として拡がっていく行動・コンセプト・メディアのことである。
とウィキペディアにありました。
なんかいろいろそのセリフを使ったシーンがまとめてあって面白いような、くだらないような・・・。興味のある方はお手数ですが動画検索してみてください。