アメリカのペット事情
アメリカはホントに犬飼ってる家が多い。
ほとんどの家で飼ってるのでは・・・。
賃貸も基本犬OK。
公園にもペット用にゴミ袋設置されてます。
でも結構あちこちにう〇こ落ちてます!!!
しかもでかい!!!!
賃貸に住んでいた時、1階の庭付きに住んでる家々の前を通るとう〇こだらけ!
自分とこの敷地でさえ気にしないとは!!
アメリカ人おおらかすぎる。
昨日わんこちゃんをグルーミングに連れて行きました。
いつも行くのはPetSmartというペットショップ。
そこは動物病院とペットサロンも併設。
検診などもそこで行ってます。
年間プランに入っていて、月$53で
ワクチン、フィラリアやノミの予防薬、定期健診、血液検査、歯のクリーニング(麻酔使用)、診察代等が含まれています。
わんこちゃん短毛なのでシャンプーだけなら家でできるんですが、肛門腺絞りと爪切りが私はできません。
グルーミングだと$20で
シャンプー、耳掃除、爪切り、歯ブラシ、肛門絞りが含まれています。
日本で動物病院行ったらいつも肛門絞りしてくれたのに。
でもここは有料です・・・。
ちなみに肛門絞りは英語でExpress anal glands
アメリカのペットショップには、犬猫は売ってません。
PetSmartには時々レスキューグループなどがAdoption(里親)募集で来ています。
アメリカでは基本ブリーダーから直接か、レスキュー団体やシェルターから引き取るかになります。
公園も広くて沢山あるし、みんなペットフレンドリー。
日本と比べるとアメリカ(地域にもよる)は飼い主にも犬にもあまりストレスのない場所だと思います。
でもレスキュー団体ほんと沢山あります。
ということは・・・。
やはり表と裏がありますよね。
もうかわいくてかわいくてしかたない、この愛らしいわんこちゃんでさえ、レスキュードッグなんですから・・・。