国際結婚による様々な悩み(文化の違い)、問題(うつ病、薬物依存症)、良かった事

国際結婚による様々な悩み(文化の違い)、問題(うつ病、薬物依存症)、良かった事

国際結婚して4年、アメリカにて日本では経験してこなかった様々な問題、悩みに直面しています。ブログで共有することで、皆さんへの情報提供と自分の気持ちの整理、励ましになればと思ってます。

離婚危機

今年、2019年3月の深夜、

旦那はなかなか寝付けないようでした。

このころ私は旦那が寝れないと心配で私も寝れなくなっていました

旦那がリビングに移動。

携帯ゲームをはじめたので、私も眠れないし隣に座って何も言わずに見てました。

すると旦那がはぁーーーっと深いため息をひとつ、

「だからリビングきたんだよ、1日中監視されて休まる暇がない。俺の自由時間はモカが寝た後しかない。」

 

私はこの瞬間、

ああ、もうだめだな

と思いました。

もうお互いがお互いをつぶしあってる

私も自由になりたい彼といる限り私は自由になれない

そう思いました。

 

「もう離婚したい。自由になりたい。もう何も心配したくない。」

と私は泣き出しました。

旦那は「ちょっと、落ち着いて。え?何がいけなかったの?大丈夫だから。」

と、なんで私が急に離婚したいと言い出したかわからない様子。

「私はあなたのためにならない。私と離れて好きなことできる生活を手に入れたほうがいい。何も束縛のない生活を。私ももうこんなことしたくない。いつもGPS確認して、カード確認して、変なことしないか監視して。もうこんなことしたくない。でも一緒にいる限りやめられない本当にもう自由になりたい。」

 

そして旦那も泣き出しました。

 

私は離婚したいと言ったあと、ほっとしていました

本当に解放されたかったんだと思います、Codependency(共依存)の状態から。

 

彼がRelapse(再発)する前は、ほんとに心配することがありませんでした。

100%お互いを信じて、100%の信頼関係を気づけていると思ってました。

私が2回目の結婚に求めたものはまさにこれだったんです

ホントに何も疑うことがありませんでした。

言われたことはすべてその言葉通りにとれました。

 

だけど今は何をやっても

「大丈夫かな・・嘘ついてないかな・・薬使ってないかな・・」

と不安ばかり。

こんな関係もう続けたくありませんでした。

 

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